熱中症で２０１８年に亡くなった方１５８１名、救急搬送95,137名。

新型コロナ死者数１０１１名、陽性者数38,947名（無症状者含む、2020年8月3日現在）

２０１８年は屋外でマスクをする人など皆無だったにも関わらずこれだけ多くの人が亡くなっています。

東京都の新コロで亡くなった方、平均年齢79.3歳、97.9%が基礎疾患有　４３%が院内感染。

マスクが仮に感染を予防する（うつさない）効果があったとしても、高齢の方が一人で歩いていて、また日常生活を送っていく上で、マスクをする必要はあるでしょうか？彼らは感染症をうつされることはあっても彼ら自身がスプレッダー（感染を広げる役割）になるとは考えにくいですね。

本来、風邪の症状がある方のみ屋内でマスクを着用、屋外では咳エチケットで十分ではないでしょうか。

また子どもたちの背丈で飛沫がどのように大人へ飛ぶのでしょうか？

真夏の地面は非常に暑く、地面に近ければ近いほど気温は高くなります。子どもがマスクをするのも熱中症リスクを非常に高め危険です。

感染症に関わらず他の病気も、免疫、自然治癒力を正常に保つことが最も重要です。

ただでさえ、現代人は呼吸が浅くなっていると言われています。

マスクを外して、呼吸を深く取り入れていく、気の巡り、血の巡りを良くしていくことが健康への第一歩です。

マスメディアの偏った情報に煽られず、冷静に長期的視点に立って物事を判断し、賢く行動していきたいですね。