新コロ（Covid-1）について相変わらず国民の不安を煽っている報道が多いので再確認です。

感染者数（陽性者数）の数で判断していく限り永遠に収束は訪れません。

そもそもPCR陽性＝感染者ではありません（※）画像参照

何故なら抗体、免疫で防げる状態でも

ウイルスが鼻の中、鼻毛、気道に付着していれば

「PCR陽性」＝「感染者」となってしまいます

５月までは、発熱などの症状が続き、医師の指示があればPCR検査を受けられたのが、

今は無作為に集団検査を行なっています。

冬の時期にもし、インフルエンザのPCR検査をしたらとんでもないことになるでしょう。

インフルエンザは医療機関受診の患者数だけで

１４００万人

（ちなみに新コロの陽性者数は3万2千人弱）

恐らくその何倍もウイルスに曝露はしてるけど発症していない人がいるので、

『感染者5000万人』とかものすごい数値になってしまいます。

患者数ではなく、

しかも無症状まで含めた「感染者数（陽性者数）」というその数値に一喜一憂する意味はあるでしょうか？

そもそも他の疾患と比べても圧倒的に重症者、死者も少ないのが新コロです。

・ガン３８万人

・肺炎で亡くなる方１０万人

※うち、肺炎球菌が原因３万人　

・自殺　２万人

・転倒事故　5000人

・風呂　5000人

・インフルエンザ3000人

・餅による窒息　1300人（１月のみ）

・新コロ 1000人

「後遺症が」とか「若者でも重症化」と煽っていますが

・インフルエンザは乳幼児から子どもが毎年何十人も亡くなっており、

・インフルエンザ脳症にかかる子どもも年間100人ほどいます。

新コロでは、一体どれほどの割合で若者の重症化や後遺症が起きていて、

それが他の感染症やウイルス性疾患と比べてどれだけ割合が高いのか？

ということを比べて検証しなければ何の意味もありません。

ちなみに新コロ２９歳以下の死亡者は糖尿病だった力士の１名のみ、重症者は０名です。

参照：www.mhlw.go.jp/content/10906000/000651933.pdf

マスメディアの報道は恣意的で視聴率を取るために事実を歪めて報道することもあるということを知っておくこと、

また自分で数値・データを確認する、他の疾患とも比較してみる、など賢く生きていきたいですね。

厚労省新コロ関連：www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

東洋経済オンライン新コロまとめ: toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/

東京都新コロ： stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/