2019.06.22
若々しさを保つアンチエイジングには運動、食事と・・・
「いつまでも若くいたい」「若く見られたい」
と思うのは太古の昔からの人類の夢。昔は王様が不老長寿の薬を求めて臣下に研究をさせ、薬があると聞けば世界中探しに行かせるなどしていました。
現代では「若く」見える「若々しさ」を保つ「アンチエイジング」にはどうしたらよいか、研究の結果から分かっていることがいくつかあります。
・病気を未然に防ぐこと(予防医学の重要性)
・認知機能を低下させないこと
・体力、筋力を維持すること
・人と積極的にかかわる社交性
の4点は若々しく生きていくために重要なことだと言われています。
これらを達成するために大切なアクションが3つあります。
一つは「運動」
適切な強度で運動を行うと「成長ホルモン」が分泌されます。成長ホルモンはその名の通りアンチエイジングにはとても重要な働きを果たしています。また筋力を低下させないことは寝たきりの原因である「転倒防止」にもつながります。
週に3回、各30分以上の運動、できればウォーキングなどの有酸素運動だけでなく、筋力をつけていく筋トレも出来ればよいでしょう。
二つ目は「食事」
私たちの体は、酸素を取り入れエネルギー源としていますが、代謝で発生する「活性酸素」が体を錆びさせ、DNAに傷をつけます。傷ついたDNA・細胞が細胞分裂を繰り返していくことで、老化が進みます。
老化を防ぐには活性酸素を除去する「抗酸化力」の強い食材を積極的に摂取することが重要です。
抗酸化力の強い食材の代表例は
・緑黄色野菜
・果物
・大豆(イソフラボン)
・緑茶(カテキン)
・イワシや牡蠣(に含まれるミネラル)
などです。上記食材を積極的に食べることは活性酸素が除去され、老化の促進を遅らせることが期待できるだけでなく、病気の予防にもつながります。
三つめは社交性を高める
ことです。体を若く保つには食事と運動が重要ですが、脳のアンチエイジングに重要なのは人とかかわっていくことです。
ただ単に人と関わるだけでなく、人から頼られたり、協力を求められたり、感謝されるようなことをしたり、貢献感が感じられることをしていくことが、若々しい頭、脳を保つことにつながります。仕事や町内会、自治会などの活動で人から感謝される、貢献感が感じられることが脳のアンチエイジングには重要です。
また男性なら男性らしさ、女性なら女性らしさを意識して「異性への関心を失わない」ことも重要だと言われています。
以上
これらを意識しながら、これからも若々しく、楽しく日々を過ごしていきたいですね。
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