歩く時「踵（かかと）」から着地していませんか？

→その歩き方が膝や股関節を痛め、姿勢を悪くする原因です

100歳まで自分の足で歩くための「歩き方」講座

多くのウォーキング教室などで指導される「踵から着地しなさい」というのが

実は科学的根拠がなく、それどころかデメリットばかりだとしたら、どうでしょうか？

イメージしてみてください。

アスファルトの上を裸足で歩く時

階段から降りる時

少し高いところから飛び降りる時

「踵から着地」したらどうでしょう？痛そうですよね。

踵から着地をするとき、衝撃から身体を守ることはできません。

つまり、人体本来の使い方、自然な身体の使い方は「踵から」着地ではなく

「つま先側」か「足裏全体」から着地するのが本来の正しい歩き方です。赤ちゃんが歩き始める時も足裏全体もしくはつま先側から着地しています。

しかし現代人は、靴を履くことで「踵から」着地するという誤った歩き方が身についてしまっています。

ちなみに、

陸上や体操のオリンピック選手

プロのバレリーナ

サッカーのリオネル・メッシ

など、トップアスリートのただ一人として、歩く時や走る時に「踵から着地」している人はいません。

今回のワークショップでは、正しい歩き方の理論と実践、自宅での練習方法や靴の選び方などをお伝えします。

【このワークショップはこんな方にオススメ】

・歩いていて膝や股関節が痛くなることがある

・長時間歩くと疲れやすい

・階段が辛い

・一生涯自分の足で歩きたい

・年とともに姿勢が悪くなってきたと感じる方

におすすめです。 

100歳まで自分の足で歩くための「正しい歩き方」

日時：7月13日（土）14:00〜15:00

講師：Kota

料金：3000円もしくは回数券（5,8,10カード）プラス1000円も可

定員：8名（予約制）

ワークショップのお問い合わせやご予約は

Email: info@mcspace1.com

もしくはLINE@  よりお気軽にお問い合わせください