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Kota’s Column「すべての病気は〇〇欠乏が原因」?!


「マスクをせずに普通に呼吸することがウイルス感染から体を守るもっとも簡単な方法だ」ハーバード大研究
 
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毎日2万回、生涯で6億回も行っているという呼吸。呼吸では、吸い込むたびに肺の組織を伸ばし、吐き出すたびに肺の組織を弛緩させています。このたび、ハーバード大学ヴィース研究所の新しい研究により、この一定の呼吸によるストレッチとリラックスのパターンが、侵入してきたウイルスに対する免疫反応を生み出していることが明らかになりました(2022.4.24)。
 

▶︎ちゃんとした鼻呼吸ができていれば、ウイルスに対して免疫反応(抗ウイルス遺伝子の活性化)が生み出せる。

つまり、マスクなど呼吸を邪魔するものがあると、そのバランスはすぐに崩れてしまい、感染症にかかりやすい体になってしまう、ということが最新のハーバード大研究により明らかになりました。
 
 
しかもマスクを着用すると吐き出したばかりの二酸化炭素を再び吸い込むため、通常の酸素供給が断たれる=「低酸素症」になり、体は酸素不足になります。
 
 

酸素不足の弊害

 
「癌の始まりは血行不良」「著しい酸素欠乏の細胞が癌細胞に化ける」(堀口裕医師)
 
「全ての病気の原因は酸素の欠乏症である」(野口英世博士)
 
「癌は酸素不足によって起こる」とも言われ、また野口英世博士も「すべての病気の原因は酸素欠乏」であると述べていたように、酸素が不足している状態は体にとって決して望ましい状態ではありません。
 
そもそも「普通の呼吸」すら出来ていなかった現代人が四六時中マスクを着けている現状。
呼吸はより浅くなり、結果的に血流やリンパの流れも悪化し、酸素を始め必要な栄養素が身体に行き渡らない状態へ。
 
自身の呼吸の状態に意識を向けていく、深い呼吸を意識する、呼吸のトレーニングをしていくことは健康な身心を保つ上でとても重要なことです。
 
政府やマスコミの流す情報に踊らされず、自分の身は自分で守っていきたいですね。病氣になっても誰も責任は取ってくれませんから。
 

 

あなたの呼吸の長さは?

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ご自身の呼吸の長さを調べてみましょう。

 

吐く息の長さ、吸う息の長さを数えてみます。

 

吸う息、吐く息がそれぞれ「7秒以下」である人は、体が「酸欠状態」になっているかもしれません。

 

まずは「10秒ずつ」吐いて、吸えるように。理想は20秒、30秒と長くしていけると良いでしょう。

 

呼吸は肩周り、お腹周りの筋肉とも関わりがあります。肩こりなどがあると呼吸は浅くなってしまいます。体を動かしていく、ストレッチをしていくことも呼吸を深めていくには重要です。

 

毎日、体を動かしながら、呼吸を深め、心身ともに健やかな日々を過ごしていきたいですね♪

 

 

2022.4.28 Kota

 

 

 

 

 

 

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